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女装子の・・・そんな事は無理って感じ~!
青空もいいのですが・・・昨夜もお星様が綺麗に瞬いていました。秋の夜空って暗い星が多くってまばらなのですが・・・天高く馬肥える秋じゃないけど、秋の大四辺形の羽ばたく天馬ペガススがゆきの頭の上を駆け巡っていました。そのペガスス座にまたがった勇者ペルセウスとか、アンドロメダのお姫様、南の空にいる大きなクジラ座とか・・・ギリシャ神話のケフェウス王やカシオペア王妃のエチオピア王国の物語を思いながら星をたどっていくと嫌なことは全部忘れて、何かそこでもすっきりしてしまいます。でもしばらく駐車場で見上げていましたが仕事帰りのコートも羽織らずの薄着だったからゾクゾクしてきて家に入りました。ゆきが天文少女の頃には真冬のレンズも凍てつきそうな氷点下の冬山でも望遠鏡で一晩中お星様を観ていたのに・・・今では女装子に一途だから天文観測も寒すぎてそんな事は無理って感じでしょうかね。
でも大自然のお星様を見上げていると・・・しがらみだらけのこの社会がちっぽけに思えてくるわ。ゆきはもっと思うがままに生きていきたい。気持ちがあるままに自由に生きたい・・・なんてね。女装子は女の子していたいの・・・なんで悪いのよ。メイクしてスカート穿いたらなんで変な目で見るの。なんてね。
ゆきのホームページ→ 女装子「ゆき」の夢いっぱい
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