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女装子の・・・シャーリングって~!

昨日の続きで・・・素敵で可愛いお洋服ってどれだけ値が張っても欲しくなるわってお話し~。でもほんと原価っていくらぐらいなのでしょうね。お洋服って生地と糸だけですもの・・・もともとの原料のお値段ってそれ程高くないわよね。でも既成の布じゃ無くって、オリジナルの柄だとデザイン料とかプリントする段階で高くなるのかしらね。
しかし同じ生地でもその仕立て方によって胸がキュンキュンしてしまうわ。やっぱり手間がかかっている方が素敵なのでしょうね。ゆきはリボンとかフリルとか、レースとかいっぱい付いていた方が好き~。そう言うのって海外の安い賃金で作っているとは思いますが、工数が多そうで裁縫するのには人件費はかかるかしらね。
そうそう、この前の日曜日にショッピングに行った時・・・店員さん達とシャーリングってどうやって作るのかしらって話になったの・・・でもみんな知らなくって~。シャーリングってワンピの後ろとかに生地が伸び縮みする様に加工してクシュクシュのギャサーになっているやつ。全面にあるのもあってかわいいわ。女の子が大きめのお洋服でも、シャーリングがあるとダボダボにならずに体に沿うために仕立てているのでしょうけど、ゆきにとってはあれが必須~。同じサイズであってもシャーリングがあれば着られる。
その作り方・・・シャーリングって横糸を生地に何本も入れて、その中にゴムを通すのねって事で、みんなで・・・そうね、そうねってその時は納得したの。でも実際はその横糸の・・・ミシンの下糸自体がゴムカタン糸と言う収縮性のある糸なのだそうです。それを伸ばしながらミシンのボビンに巻き、ミシンをかけ終わると下糸が縮み・・・クシュクシュな状態になるそうです。知らなかったわ。ほんと目からうろこでビックリです。
アパレルってゆきにはわからないことがいっぱい~。

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